知っておきたいスカートの種類

2018年7月5日

「スカート」と一口に言っても様々なデザインがあります。
女性ならではのこのアイテムは、スタイル、生地、色を変化させることでコーディネートのバリエーションも広がります。

また、体型に合ったスカートを着用することでスリムに見えることもできます。
それにはまず、スカートの種類はどんなものがあるのかをしっかり把握しておきたいものです。

 

知っておきたいスカートの種類

 

・ストレートスカート

基本的なスカート。

 

 

・タイトスカート

体にフィットしたスカート。ペンシルスカートと呼ばれることも。

 

・セミ・タイト・スカート

タイトスカートよりもやや緩やか。
オフィスウェアやフォーマウェアによくあるスタイルです。

 

・Aラインスカート

アルファベットの「A」のように裾に向かって広がっているスカート。
広がり具合ですっきりしたラインができたり、甘いイメージになります。

 

・ギャザースカート

ウエストにギャザー(ひだ)が寄っているスカート。

 

・フレアスカート

裾が広がっているスカート。
Aラインよりも布の分量を使うことが多く、動く度に優雅に揺れます。

 

・バイアススカート

生地を意図的に斜め(45度)の角度で置き裁断されたデザインのスカート。
スッキリしたシルエットを作ってくれます。

 

・ラップ・スカート

巻いてあるデザインのスカート。
「巻きスカート」と言った方がしっくりくる方もいるはず。

 

・プリーツスカート

制服でおなじみの、ひだがたくさん入ったスカート

 

・ゴアスカート

何枚かのパーツを縫い合わせて作られたスカート

 

・インバーテッド・プリーツ・スカート

プリーツスカートと似ているが、ひだ山を合わせたパターン。

 

・ティアードスカート

段をつけて作られたスカート。布の切り替えがあったり
ギャザーの寄せ方を変えたりとバリエーションがある。

 

 

・パネルスカート

スカートの上から別の生地が縫われているスカート。

 

・マキシスカート

ロングスカートの一種。くるぶしよりも長いものを指す。

 

・ミモレスカート

ふくらはぎの辺りの長さのスカート。