きれいに見せる襟を選びたい:襟の種類(レディース)

2015年11月1日

【スタンドカラー】
帯状の襟が上に向かって立っている立ち襟のこと。

【バンドカラー】
スタンドカラーの一種。肩の部分で開閉できる。

【マンダリンカラー】
チャイナ服に見られるような襟のデザイン。襟の先端に丸みがある。

【リボン襟】
リボンを結ぶことによることで襟になるデザイン。
リボン襟が洋服の大きなポイントになり、女性らしい印象を与える。

【ヘンリーネック】
ラウンドネック(丸首)で、通常、胸元にボタンがある。
開閉できるデザインだったり、装飾目的だけの場合もある。

【ポロ襟】
ポロシャツに見られるような襟。
前面・胸元で開閉できる。

【シャツカラー】
一般的なのシャツの襟として定番の形。

【フリルカラー】
襟がフリルになっているスタイル。
リボン襟よりも女性らしいスタイル。
襟のフリルに合わせて袖口にも同じフリルが使われたりする。

【クルーネック】
トレーナーやTシャツで使われる一般的な丸首。
かぶって着られるように伸縮するニット生地でつくられる。

【フード】
スポーツウエア、カジュアルウエアで見られる。

【丸襟】
若く見えるスタイル。子供服、レディース用の服で用いられる。

【開襟】
元々、男性用の服に使われていた。
現在ではコートやジャケットで見られる。

【ショール・カラー(へちま襟)】
ジャケット、コート、ニットウエアでよく見られるスタイル。

【タキシード襟】
男性用ウエアに多い。
襟に丸みがあり、深いV襟が特徴。

【タートルネック(ロールネック)】
すっぽりかぶって着用することから伸縮性のあるニット地で作られる。