ブーツには、何が合うの?

2015年10月31日

<おしゃれなのにお役立ちのブーツ>

ブーツは冬の定番アイテム。
あなたの足をすっぽり包んで暖めてくれる便利なアイテムなのに
スタイリッシュで魅力的に着こなすことができます。

ショート、ロング、ムートンのブーツでも、着こなすなら
タイツやボトムスはシンプルなものを選びましょう。
パターンのタイツは安っぽい印象になる可能性があります。

全体のコーディネートは、こちらもシンプルに。
ブーツの色の配分も考えないといけないので
服の色は1~2色ぐらいに収めるとシックにまとまります。

<あなたをきれいに見せるブーツを選ぶ基準は?>

合皮のブーツは価格的にも購入しやすいです。
でも、きちんとした革のブーツに勝るものはありません。

合皮は見た目にも安っぽい印象です。
合皮のロングブーツとなれば、全体のコーディネートに占める割合が
大きくなり、せっかく服がおしゃれなのに足を引っ張る結果に
なりかねません。
さらに合皮は本革製品に比べて破け易いです。

本革のブーツは、値段が多少高くなりますが、
シンプルなデザインを選ぶことにより、きちんと感をだしての
着こなしができるし、丈夫だから何シーズンも愛用することが
できます。
そのため、結果的にお得になります。

ふくらはぎがつかえてしまってロングブーツが入らないというとき。
一つ大きいサイズのブーツを試してみると、あなたにぴったりのブーツが
見つかるかもしれません。
(試着の際は、厚手の靴下を履いていくか持って行く、もしくは
ジーンズを履いていくと便利です)

<ブーツを長く持たせるために>

せっかく素敵なブーツを手に入れたのに、
玄関先で脱いだらそのまま・・・・なんてことはありませんか?

本革のブーツは脱ぎっぱなしにしておくとなかなか取れない
折れ目がつき、ひどい時にはその折り目から革にひびが入ってしまう
こともあります。
そのため、脱いだらそのままブーツキーパーにかけておくのがベストです。
消臭効果のあるブーツキーパーだともっと便利ですね。

  
ブーツのシーズンが過ぎたら、汚れなどを取り除いて
ブーツキーパーごと保管しておきましょう。