お尻が大きい!どう着こなしたらいい?!
「大きいお尻」を悩む女性は多いですが、「それじゃあダイエット」と
そう簡単にいかないの40代。新陳代謝の衰えや、筋力の低下などの理由で
40代はなかなか痩せにくくなっているようです。
そんな場合は、もう目の錯覚を利用して「お尻が小さく見える」ような
着こなしをしてしまいましょう。
いつ痩せることができるのかわからないダイエットに励むよりも、
身も心も楽に「小尻」を実現してしまいましょう。
<小尻に見せるポイント>
- 大き目のトップス
(上半身にボリュームを持たせることで全体のバランスを
とります。ワイドスクープネック、ボートネック、オフショルダー
のトップスなどがお勧めです) - パンツ(ズボン)なら、フレア、ワイドレッグ、ブーツカットを選びましょう。
- ボトムスのファスナーは前や後ろよりも脇についているものを。
(前後でファスナーの厚みがもたつきます) - ウエストからAラインに広がっているジャケットまたはコート
(お尻の大きさを自然に隠してくれます) - フレアスカート
(お尻の大きさとフレアの分量で全体のバランスをとることができますし、見た目もエレガントになります) - ゴアスカート
(直線的なラインがお尻の大きさを目立たなくしてくれます) - ペンシルスカート
(ウエストからストーンというラインを作ってくれます。フェミニンな印象を出せます)
お尻をすっぽり隠すようなトップス。
<避けたほうがいいスタイル・アイテム>
- トップス(シャツやTシャツ)をボトムスの中に入れること。
(後ろから見るとお尻の面積がより大きく見えます)
ハイウエストのパンツ(ズボン)
布の面積が大きい分、それだけお尻も大きく見えます。 - 先細り(テイパード)のパンツ(ズボン)
(足首の方に向かって細くなっているデザインは
足首をすっきり細く見せてくれる効果がありますが
それだけお尻の存在を大きくしてしまいます) - 丈の短いジャケット
- 細身のストレートなコート
(試着してみると分かりますが、お尻の辺りが窮屈に見えます。着ているあなたも窮屈なはず) - Aラインのスカート
(下半身全体が大きく見えてしまいます) - 柔らかい素材のスカート、ワンピース、
(お尻にまとわりついた生地がお知りを目立たたせます。ハリのある生地がおすすめです) - バイアススカート、チューリップスカート、ヨークスカート
- お尻にポケットがついているパンツ(ズボン)
(ポケットは目線を集めます)