腕が太い。どう着こなしたらいいの?

2015年12月4日

40代になると「二の腕」が気になりますよね・・・?

ただ「太い」というだけでなく、肌感の変化や
しわが増える「ひじ」、くすんだ感じの肌色など
「年齢が顕著に」出てきますよね。

薄着になる夏や、結婚式・パーティといったイベントでは
「ノースリーブを着ること」選択肢から外してしまうのも
無理はありません。

でも、ノースリーブは夏には涼しいし、結婚式では
華やかにみえるものです。
だから「二の腕を細くするためににエクササイズを」するのも
いいですが、40代はちょっと知恵を使って
体型カバーができる服で隠してしまう方が簡単です。

<太い二の腕をカバーするスタイル>

・袖が緩やかなトップス

チュニックなら、生地に動きが出るため、腕の太さを
隠してくれます。動きやすいしデザインが豊富なのでお勧めです。

 

・七分袖

七分袖は腕を隠してくれるし、半袖と長袖の中間だから
「短すぎず、重すぎない」印象を与えてくれます。
さらに、細い手首を出すことで「細見え」効果も期待できます。

 

・ラッパ袖のトップス

 

・長袖のパフスリーブ

手首にボリュームを持たせるため、腕の太さを隠してくれます。

 

・小さい柄が全体に入ったトップス・ワンピース

 

・アクセサリーなら「細いブレスレット」がおすすめ

太いバックルやブレスレットは「太(腕)+太(ブレスレット)」
という組み合わせになります。そのため、チラチラと動きのある
細いブレスレットで細い手首を演出しましょう。

 

おすすめの「ノースリーブ」スタイル

  1. ノースリーブ+ボレロ
  2. ノースリーブ+ショール
  3. ノースリーブ+レースやすかし編みのカーディガン
  4. ノースリーブ+シースルーのブラウス・シャツ

 

<避けたほうがいいスタイル・アイテム>

      • ノースリーブ
        (ノースリーブを着るなら上記の組み合わせを)
      • ざっくりしたニット
      • パフスリーブ・カップスリーブ
        (袖の端があるところには自然と視線が集まります。
        そのため、カップスリーブという腕の一番太い部分で
        切れてしまう袖はNGです)
      • きつい長袖、腕にフィットしすぎる長袖
      • ホルターネック
        (肩から腕までおおきな肉の塊に見えてしまいます)