腕が太い。どう着こなしたらいいの?
40代になると「二の腕」が気になりますよね・・・?
ただ「太い」というだけでなく、肌感の変化や
しわが増える「ひじ」、くすんだ感じの肌色など
「年齢が顕著に」出てきますよね。
薄着になる夏や、結婚式・パーティといったイベントでは
「ノースリーブを着ること」選択肢から外してしまうのも
無理はありません。
でも、ノースリーブは夏には涼しいし、結婚式では
華やかにみえるものです。
だから「二の腕を細くするためににエクササイズを」するのも
いいですが、40代はちょっと知恵を使って
体型カバーができる服で隠してしまう方が簡単です。
<太い二の腕をカバーするスタイル>
・袖が緩やかなトップス
チュニックなら、生地に動きが出るため、腕の太さを
隠してくれます。動きやすいしデザインが豊富なのでお勧めです。
・七分袖
七分袖は腕を隠してくれるし、半袖と長袖の中間だから
「短すぎず、重すぎない」印象を与えてくれます。
さらに、細い手首を出すことで「細見え」効果も期待できます。
・ラッパ袖のトップス
・長袖のパフスリーブ
手首にボリュームを持たせるため、腕の太さを隠してくれます。
・小さい柄が全体に入ったトップス・ワンピース
・アクセサリーなら「細いブレスレット」がおすすめ
太いバックルやブレスレットは「太(腕)+太(ブレスレット)」
という組み合わせになります。そのため、チラチラと動きのある
細いブレスレットで細い手首を演出しましょう。
おすすめの「ノースリーブ」スタイル
- ノースリーブ+ボレロ
- ノースリーブ+ショール
- ノースリーブ+レースやすかし編みのカーディガン
- ノースリーブ+シースルーのブラウス・シャツ
<避けたほうがいいスタイル・アイテム>
- ノースリーブ
(ノースリーブを着るなら上記の組み合わせを) - ざっくりしたニット
- パフスリーブ・カップスリーブ
(袖の端があるところには自然と視線が集まります。
そのため、カップスリーブという腕の一番太い部分で
切れてしまう袖はNGです) - きつい長袖、腕にフィットしすぎる長袖
- ホルターネック
(肩から腕までおおきな肉の塊に見えてしまいます)